もう今年で7年目になるのかな。
7年前の新鮮な体験を繰り返し積み重ねて、ようやく理解できる本質がある。
世代が変わっても受け継がれていくものは確実に存在すると思います。
6月はひたすら原稿に集中してきたわけだけど、80年代、京大が日本中にインパクトを与えた事実を7年かけて少しだけ理解できたように思います。やはり、普遍的な哲学が在る。
表紙は今年最終年となるエースQBの泉岳人さん。(写真は昨年の立命戦のタッチダウンシーン)中学までアメリカで過ごしていた時期でも、その実力が認められていた。帰国してから推薦で関学、立命などアメフトの名門校には行かず、あえて受験して京大を選んだことの意味。