Profile   

Life is Documentary

バイク事故で右腕の機能を失ったカメラマンが、口でシャッターを切ることで現場に復帰した。

呼吸するのも困難な痛みとの闘い、未来が見えない不安、
不自由な日々を過ごす中、生きるためにカメラを手にした。

まず、撮り始めたのが、ボクサーだった。

精神的にも肉体的にも追い込まれた状態で闘う姿は、
林建次の意欲を奮い立たせた。

十二年の歳月が費やされたボクサーとカメラマンの物語。
それは、うごめく夢の原点であり、彼らが懸命に生きてきた証でもある。


profile-img

林 建次 Kenji Hayashi

1970.7.17

スタジオSでスタジオマンを経験し、ストロボランド在籍後、23歳の時、バイク事故で右腕の機能を失う。3度の手術、リハビリのため約3年間の休業。その後、写真館のカメラマンとして社会復帰し、ライフワークとしてボクサーたちを撮り始める。使えない右腕をカバーするために、左手でカメラをも持ち、口でくわえたレリーズでシャッターを切るという独特のスタイルを確立。

ドキュメンタリー写真作家として、撮影のみならず執筆,編集も行なう。

写真展

2001年ボクサー賛歌/大阪・中津カンテグランテ
2003年拳闘人間/後楽園プリズムホール
拳闘人間2/池上本門寺
2005年ONE THOUSAND OF DREAMS/リフレクション
生きるために人は夢を見る/YAMAWAKIギャラリー
2018年貫徹主義の精鋭たち/キャンドルナイト in 本妙
2019年light of hopes~every prayer’s story~

メディア掲載・出演

2007年読売新聞「ヒト物語」/左腕のカメラマンとして紹介
ニッポン放送 うえやなぎまさひこ「サプライズ」
扶桑社「母ちゃんダンプ」/ボクサーを撮る男
http://www.1242.com/surprise/nikki2/main.php?did=2963
2009年光村図書/中学2年生の道徳の教科書に作品とカメラマン復帰までのストーリーが収録
NHKサタデースポーツ/アナザーストリー 出演
光文社/女性自身WEB「シリーズ人間」
http://jisin.jp/serial/社会スポーツ/隻腕のカメラマン林
ナンバー、ターザン、ダビンチ、フォトグラフィカ、読売新聞、千葉日報、他
2010年テレビ東京/生きるを伝える 出演
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie50.html
BS日テレ/キズナのチカラ 出演
静岡放送/サイエンスウッド CM出演
https://www.youtube.com/watch?v=HkybqJ2iFr0
ダカーポ、朝日カメラ、日本カメラ、心がぽかぽかするニュース(財)日本新聞協会

著書・作品・他

生きるために人は夢を見る

2009年

12年間で20人余りのボクサーたちと並走しながら、その家族や仲間たちの物語と、自身のライフストーリーを交えた作品集

  • 著者 林建次・伊藤史織
  • デザイン 高橋実
  • 発行/発売 A-Works
  • 定価 1680円(税込)
  • ISBN978-4-902256-21-5
  • 2009年7月25日発売

詳細はこちらより
http://www.a-works.gr.jp/ikiyume/

Amazonでもお買い上げいただけます。

千葉日報 写真集の狩人でご紹介いただきました。
http://www.chibanippo.co.jp/culture/hunter/330


そして、幕が上がる

2009年

2007年より劇作家、マキノノゾミ主宰劇団MOPの現場に関わり、演出家、役者たちが舞台に上がる直前の究極のシーンを切り取ったドキュメンタリー写真集。

  • 著者 林 建次
  • 発行/発売 長崎出版
  • 定価 2,310円(税込)
  • ISBN978-486095-365-2
  • 2009年12月25日発売

Amazonで購入いただけます。

千葉日報 写真集の狩人でご紹介いただきました。
http://www.chibanippo.co.jp/culture/hunter/2682


Numver PLUS 拳の記憶

2011年

Number創刊30周年記念 (文芸春秋)

Number創刊30周年記念ボクシング特集での依頼。
大嶋宏成、大嶋記胤。刺青を背負った兄弟が入れ替わるようにリングへ上がっていく様を永い歳月をかけた日々を描く。

  • 刺青を背負った兄弟 過去への復讐 p28~p35 文、写真 林 建次
  • B5サイズ カラー,モノクロ164ページ
  • 2011年5月20日発行 定価1,000円


蒼き魂の躍動

2013年

駒沢大学体育会アメリカンフフォットボール部 2012年 

2012年5月から12月まで、二部優勝、入れ替え戦敗退までを追った選手、マネージャー9人の青春群像。

  • 文、写真 林 建次
  • デザイン 高橋実
  • 非売品 B5サイズ オールカラー114ページ
  • 2013年3月25日


BLUE TIDE

2013年

PHOTOBOOK 2012/Season Review

2012年5月から12月まで、二部優勝、入れ替え戦敗退までを追った駒沢大学アメリカンフットボールの軌跡。
監督、コーチ、およそ80人の選手たちと一緒に並走したドキュメンタリー。

  • 文、写真 林 建次
  • デザイン 高橋実
  • 非売品 B5サイズ オールカラー88ページ
  • 2013年3月25日

職人の貌

2013年

エアサイクルハウジングの研ぎ澄まされた職人たちの究極の現場写真と、彼らの愚直な生き方を描いたリーフレット。

  • 文、写真 林 建次
  • デザイン 高橋実
  • 非売品 A4サイズ オールカラー24ページ
  • 2013年8月25日

こちらも公開中です。
https://www.passive.co.jp/artisan/index.html


The Striver 情熱の彼方

2014年

プルデンシャル生命の所長として奮闘するドキュメント。生い立ちから親子の関係まで邃く密着して、生きることの意味まで問いながら並走した一冊。

  • 文、写真 林 建次
  • 高橋実
  • 非売品 B5サイズ オールカラー52ページ
  • 2014年4月25日

あなたがいたからできたこと 

遠藤夕幻作品集

2016年

書道家遠藤夕幻の半生と、彼の母親が癌を発病して亡くなるまでの一年半の中から生まれた作品の背景を描いていくドキュメンタリー。若き書家の挑戦の半生と作品。そしてその背景。
企画、編集、執筆、撮影、新しい手法で描いた挑戦的な作品。
A4サイズ、オールカラー、112ページ。

  • 文、写真 林 建次
  • デザイン 高橋実
  • 定価 3,000円(税込)
  • 2016年7月20日発売

武士道 岩手日報140 周年 記念特集

2016年

BUSHIDO The Soul of Japan

新渡戸稲造×八重樫東

岩手日報140周年特集として、岩手県出身の不屈の世界チャンピオン八重樫東のタイトルマッチのドキュメント写真と新渡戸稲造の武士道の言葉を掛け合わせた迫力ある紙面。

岩手広告賞受賞

  • デザイン 横尾美杉 写真 林 建次 
  • 2016年7月21日発行 A2サイズ 見開きA1サイズ 
  • 全16ページ オールカラー


Gangsters OFFICAL YEARBOOK 2016

2016年

アメフトの名門、京都大学アメリカンフィットボール部イヤーブック。
監督、選手、マネージャーを取材。全24ページ文、写真を担当。

  • 表紙、遠藤夕幻  P6〜P29 文、写真 林 建次 
  • 2016年8月20日発行 A4サイズ  
  • 全84ページ オールカラー
  • 定価1,000円

The PLAYERS ON THE STAGE

2017年

劇団四季でトップスターとして活躍した演出家望月龍平の
演劇に対する想いとシベリヤ抑留で散っていった若者たち
を描いた舞台「君よ生きて」のドキュメントブック。

  • 2017年3月発行 A4サイズ   
  • 写真、文 林建次
  • デザイン 高橋実
  • 全80ページ オールカラー
  • 定価3,000円

TERADA IZM 貫徹主義の精鋭たち

2018年

2011年の東日本大震災によって地下に埋まった配管がすべて寸断され、稼働しなくなった大手食品工場があった。復旧どころではなく逃げ出す業者が続出する中、震災翌日から着手し、わずか6日で工場の一部を仮稼働させたという稀有な職人集団がいた。

激しい余震の続く暗闇の中、汚水に浸かりながら引き裂かれた配管を手探りでひとつずつ見つけて繋ぎとめる。
なぜ、できたのか。危険を顧みなかったのか。
そんな問いかけに彼らは笑いながら答える。

「誰もやらないんだったら、やるしかないじゃない、困っているんだから」
愚直に仕事に徹する職人たちの生き方を描いたフォトブック。

  • 2018年3月発行 A4サイズ
  • 写真、文 林建次
  • デザイン 高橋実
  • 全88ページ オールカラー

GANGSTERS YEARBOOK2018

2018京都大学アメリカンフットボール部イヤーブック。

  • 2018年8月発行 A4サイズ
  • 写真、文 林建次
  • デザイン 高橋実 
  • 全96ページ オールカラー

TOKYO BIG MOUTH PROGRESSIVE WORDS

一代で築いたTOKYO GIBHOUSE 菊田寛康代表におよそ4ヶ月密着。会議や会食、プライベートから拾った言葉たちと写真で構成する菊田代表の生き方や思考にも触れるメッセージブック。

A5サイズ カラー100P

写真 林建次

デザイン 高橋実


GANGSTERS YEARBOOK2019

2019京都大学アメリカンフットボール部イヤーブック。

  • 2019年8月発行 A4サイズ
  • 写真、文 林建次
  • デザイン 高橋実 
  • 全96ページ オールカラー